自分の存在は、人やモノなど他者との”つながり”や交流、かかわり合いの中にある。
他者との”つながり”を抜きにして自分のオリジナルな存在を証明するのは意味がない。
”つながり”がない状態の「孤独」を感じても、この地球上からは離れられない。
どこに逃げようと閉じこもろうと、地球に抱かれている状況は変わらない。
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孤独を感じたとき、さらに一歩孤独を深め、すべての関係を脱却(失ったモノから手を放す)して、
自然だけとつながると、孤独がやわらぎます。
海や山あるいは美しい花との共存や一体感は孤独な存在ではないと教えてくれます。
自然とのつながりは、深く大きく暖かい。それは、「絶対的幸せ」なんだと思います。
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幸せは、他者(人=自然)からプレゼントされる感情かもしれません。
感受性が高い人ほど、たくさん受け取れそうです。
みなさんはどう思われます?